ベーカー嚢腫

ここでは膝裏の痛みの原因となる、ベーカー嚢腫について詳しく説明しています。

ベーカー嚢腫とは、膝の裏側に3〜4pほどの大きさのコブが出来る病気で、大きく肥大した場合は子供のこぶし大の大きさまで膨れることもあります。このコブは腫瘤と呼び、中にはゼリー状の水(関節液)が溜まっています。
関節には滑液包という袋があり関節の動きを滑らかにする役割があります。膝の裏側にも滑液包が複数ありますが、この袋に炎症が起こって水が溜まることで腫瘤を形成してしまい、痛みを生じるのがベーカー嚢腫です。


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ベーカー嚢腫の原因は、主に膝の変形(膝が反りすぎ、膝が真っ直ぐすぎ)によって関節に負担がかかり、これに対する反応として関節液を過剰に生成した結果、滑液包内に流れ込んで溜まってしまうことです。ベーカーという名前は最初に発表したベーカー氏が、結核菌による膝関節炎に合併する嚢胞として紹介したことから名付けられていますが、実際には細菌による関節炎と合併するよりも、変形性膝関節症関節リウマチ半月板損傷などの関節炎と合併することが多いです。

症状としては、痛みが強く現れることは少なく、膝の裏に腫れや腫瘤が見られます。膝を曲げる時に圧迫感を感じて曲げにくかったり、その際に痛みが走ることがあります。好発年齢は50歳代の女性です。


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